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ナンカ堂 / カラオケ ドルフィン (大森町)

平和島の庶民として生まれ育って37年の私としては、取り上げないわけにいかないお店があります。
その名はナンカ堂
ナンカ堂外観.JPG
創業が大正13年(!)、昭和50年の会社設立以来、
幾多の店舗の閉店や移転・改装を伴いながらも、
地元の強い味方として君臨し続けている衣料品・寝具・インテリアの販売店です。
衣料品は、紳士・婦人・子ども(乳幼児含む)服全般を扱っています。

注目すべきは、その安さ。
ベビーに人気のアンパンマンをはじめ、ディズニーや特撮ヒーローなどの現在人気のあるキャラクター物でも常に10〜20パーセントOFF
メーカーを問わないならば、99円という価格帯から扱っています。
ナンカ堂商品1.JPG
大体、399円〜598円くらいの商品だと、デザインの種類やサイズがあり、
生地もしっかりしていて、洗い替えに何枚か買っても惜しくない感じです。
ナンカ堂商品2.JPGナンカ堂商品3.JPG
また、雑貨や玩具も置いてあり、オーボールなども、通常より20パーセントほど安くなっています。
今の季節に必要な、レイングッズやプール用品、お祭り着や、防災用品などの必需品も安く扱っているので、
保育園や小学校に通っていたり、泥だらけになって帰るタイプのお子さんのいる家庭の強い味方です
ナンカ堂購入品.JPG
我が家がこの日に購入した上履きと運動靴は、いずれも399円でした(どちらも某有名通販の物)。
安いのにも関わらず、クレジットカードの使用が可能なのも、嬉しいところです。

婦人洋品は若い人向きからミセス向きまで、様々取り揃えてあり、下着や靴下、ストッキングも充実しています。
サブリナやトゥシェといった有名メーカーのストッキングが、市価よりはるかに安く売っています。
紳士洋品は、どちらかといえばカジュアルやワークウェアが中心ですが、ビジネスシャツやビジネスソックスも扱っています。
寝具も、子どものお昼寝布団から西川の本格的な物まで様々です。
保育園通いの息子の洋服はもちろん、おねしょシートも防災頭巾も上履きも、夫の仕事着も、
私の通勤パンツや寝間着、下着や靴下に至るまで、全てこのお店のお世話になっています。

家族の物が全て揃って嬉しいだけでなく、
ナンカ堂はファミリー層に向けた会社として、様々な事業展開もおこなっています。

そのひとつが、お店の2階にあるカラオケ ドルフィンです。
ドルフィン外観.JPGドルフィン料金表.JPG
カラオケ ドルフィンは、以前は大森町駅の隣、旧ナンカ堂A館の2階にあったのですが、
今回の京急線高架化工事に伴い、2009年末にナンカ堂と共に現在の場所に移転、リニューアルオープンしました。
そしてリニューアルに伴い、ファミリー層待望のキッズルームが2部屋、作られました。

ドルフィンロビー.JPG
エレベーターなどのない2階ゆえ、ベビーカーの方は大変かもしれませんが、外観の小ささに反して、
海やイルカの絵も美しい階段やエントランスは広く作られていて、子連れのグループで行っても十分大丈夫なスペースとなっています
(私は親10人、子ども14人で行ったことがあります)。
カラオケ機械はJOYSOUNDとUGA+ですが、キッズルームはどちらもJOYSOUNDです。
キッズルームは、1つは5〜6人用の部屋で、壁紙はスティッチ、玩具はソフトブロックが置いてあります。
もう1つは約20人くらい入れる大部屋で、ディズニーキャラクターの壁紙で、ソフトブロックと絵本が置いてあります。
ドルフィン室内.JPG
料金は一律なので、『キッズルームで』と言うと、空いている場合、
少人数でもこちらの大部屋に通してもらえることがあります。
ドルフィンキッズスペース.JPGドルフィン玩具.JPG
DVDなどは観られませんが、大部屋だと多人数なら子ども同士で遊ぶし、
少人数でも自由に暴れる空間があるので、わりと勝手に遊んでくれます。
また、
JOYSOUNDだとアニメソングで実物の映像が流れる物も多い(業界最多だそうです)ので、
適度に混ぜるとそれなりに間が持ちます。

料金はルーム使用料+ワンドリンク制ですが、未就学児は注文しないでも良いようです。
また、未就学児に関しては、離乳食・飲み物の持ち込みも可能だそうです。
飲み物をお子さんの分も頼む場合、
冷たい飲み物は中ジョッキでたっぷり出るので、
コーヒーカップなどを別にもらって、自分の分を入れ分けたりする形が安全かもしれません。

食事は、試作を重ねながら季節によってメニューを考えていてるうえ、
簡単ながらきちんとお店で作っており、ファンも多いです。
メニューは和・洋・アジアからおつまみ・デザート・宴会系まで各種揃っているので、取り分けもしやすいです。

室内には1回100円のビンゴがあり、ポイントや1時間無料券が当たります。
ポイントは会員になると利用でき、現金代わりに使用したり、景品と交換することが可能です。
ドルフィン景品.JPG
トイレにおむつ替えシートはありませんが、室内で交換可とのことです(お尻の下には、きちんとタオルなどを敷きましょう!)。
もちろん、おむつはお持ち帰りでお願いします。
こちらの店長さんにも小さなお子さんがいらっしゃるそうで、子連れ客をとても気遣ってくださっていました。

ナンカ堂は大森町以外に、祐天寺と川崎大師にも店舗があります。
カラオケ ドルフィンは大森町のみですが、別にカラオケ漫遊來の名前で、大岡山と大井町に店舗があります。
また、温野菜という、しゃぶしゃぶとすきやきのお店を池上と大森にかまえており、
個室や半個室があってヘルシーに肉が食べられるということで、子連れで行く人も多いようです。
京急線が高架化したことで、古くて汚かった大森町駅も徐々にきれいになっています。
また、2010年6月現在は下りのみですが、高架化に伴いエレベーターも設置されたので、とても使いやすくなりました。

ナンカ堂カラオケ ドルフィンも小さな町の小さなお店ですが、懐は広くて温かい、そんな老舗です。

ふるはま公園こらぼ大森をご利用の方は、行き帰りに立ち寄ってみるのもよろしいかと思います。

-----------店舗情報-----------------------------------

店名:ナンカ堂
住所:大田区大森西3-20-9
最寄り駅:京浜急行線『大森町駅』から、徒歩1分      
電話:03-3763-2541
定休日:年中無休
営業時間:10:00〜19:30
ホームページ:http://www.nanka-do.jp/
キッズチェアの有無:なし
ベビーカーの扱い:そのまま入店できますが、間口や通路が狭いので、雨天時や混雑時は
            商品や周囲に配慮してください
授乳スペース:なし
おむつ替えシート:なし
キッズスペース:なし
離乳食・子供の食事持込み:不可
予算:99円くらいからあります
空いている時間帯:水曜(セール日)と土・日・祝日はそこそこ混みます

-----------店舗情報-----------------------------------

店名:カラオケ ドルフィン
住所:大田区大森西3-20-9-2F
最寄り駅:京浜急行線『大森町駅』から、徒歩1分      
電話:03-3762-0808
定休日:年中無休
営業時間:24時間営業
※23時以降は、保護者同伴でも18歳未満の入店は不可
ホームページ:http://ameblo.jp/minamidolphin/

キッズチェアの有無:なし
ベビーカーの扱い:2階で階段のみですが、そのまま入れます
授乳スペース:なし
おむつ替えシート:なし
※タオル等を敷いて、室内で取り替え可(おむつは持ち帰ってください)
キッズスペース:2部屋あり(5〜6人部屋と20人部屋)
離乳食・子供の食事持込み:可
予算:30分70円〜(小学生以上はワンドリンク制、ソフトドリンク300円〜)
空いている時間帯:休前日の夜と土・日・祝日は混みます


大きな地図で見る

大森ふるさとの浜辺公園(平和島 / 大森町)

平和島エリアには平和の森公園、平和島公園、そして大森ふるさとの浜辺公園という
3つの巨大な公園が隣接して存在します。3つの公園はそれぞれ違った特色があるので
1つの公園でじっくり遊ぶのも良し、公園をハシゴするのも良し。
とーっても広いので、お弁当持参で1日思いっきり遊ぶのにオススメです

今回はその中の大森ふるさとの浜辺公園をご紹介します。
この公園は2007年の4月にオープンしたばかりの新しい公園で、人工の干潟や砂浜が
広がる、都内で初めての区立海浜公園となっています。

水質があまりよくないので遊泳は禁止されているそうですが、夏には水遊びをする子供や
潮干狩りをする家族連れで賑わいます。砂遊びが好きなうちの息子はいつも
バケツとシャベルを手に、白い砂で思う存分遊んでいます

海辺には船が停留していたり、砂浜で遊んでいると羽田空港を離陸する飛行機の姿を
見ることもできるので、乗り物好きなお子さんは大喜び。

振り向くと、砂浜を囲むようにクローバーが敷き詰められた緩やかな丘が広がります。
お弁当を食べる時にはこの丘でレジャーシートを広げるか、手前にある屋根つきの
ベンチに座って食べてもいいですね。
砂浜のエリアから橋を渡って3分ほど歩くと、この公園のもう1つの名物でもある
長い長ーーーいすべりだいがあります
全長約30メートルというとっても長いすべりだいなので、スタート地点までは
丘をてくてく上がっていきます。何度も繰り返しすべる子供に付き合っていると
それだけで結構いい運動になるのです

すべりだいの上から見る景色はとっても気持ちいい!!


ローラーのすべりだいなので、大人がすべるとお尻が痛くなります。。。
子供と一緒に滑りたい方は、ジーンズなど、厚手の装備で行きましょうー

この長いすべりだいの裏側には3つの小さなすべりだいやロープの網などの遊具が
くっついているので、長いすべりだいはちょっと怖いというお子さんはこちらで
遊んでみてはいかがでしょうか?
他にも消防車や機関車などの形をしたゆらゆら揺れる乗り物やブランコなどもあります。
また、この遊具の近くにはテーブルつきのベンチもいくつかあるので、ここでお弁当を
食べている人の姿もよく見かけます。すべりだいの麓にもいくつかベンチがありますよ。

こちらは浜辺公園に併設されている「大森 海苔のふるさと館」。
入場無料のとてもきれいな施設で、海苔づくりの歴史が学べます。



海苔のふるさと館の3Fは休憩スペースとなっていて、テーブルと椅子が設置されて
いるので、風が強い日や真夏の日差しがきつい日などはこちらでお弁当を食べるのも
オススメです 1Fには多目的トイレがあり、おむつ替えや授乳にも使用できます。

海苔のふるさと館では毎月第4火曜日の午前中にボランティアの方による
絵本の読み聞かせ&公園散歩を行なっています。30分くらいの読み聞かせのあと、
目の前の公園でお花や生き物を探してみましょう〜というイベントです。
こちらは予約も不要なので、ご都合が合えば参加してみると面白いですよ。

※ 読み聞かせの日程は変則的に変わる場合がありますので、HPでご確認くださいね。


------- 2010.5.22 追加情報 ------ 

すっかり暖かくなって、水遊びができる季節になりました。
今日は家族で浜辺公園に行ったのですが、息子はTシャツ1枚に裸足で海の水を汲みに
いっては砂浜に作った山にかける・・・という作業を延々と繰り返していました。
遊泳禁止の海ですが、水着やオムツ姿で水遊びをする子供たちでとても賑わっています!


浜辺公園は一部のベンチの上に日除けがついている以外はほぼ木陰がないので
砂浜にテントを張ってくつろいでいる家族連れを多く見かけました。
今日は午後になると少し雲が出てきたので陽射しもやわらぎ、過ごしやすかったです。


砂浜へ降りる階段の反対側には売店があり、かき氷やソフトクリームなどの他、
フランクフルトなどの軽食も食べられます。テラス席があるので、疲れたときには
こちらでひと休みするのもいいですよー。こちらの売店は初夏〜初秋にかけてのみ
営業しています。売店の隣には砂のついた足を洗える水道もありました。



浜辺公園で水遊びをしに行く際は、着替え、タオル、帽子、水筒などお忘れなく!
長時間いるとかなり日焼けしますので日焼け止めも忘れずに塗ってくださいね〜。



----------- 施設情報 ----------------------------------- 

施設名:大森ふるさとの浜辺公園
住所:東京都大田区ふるさとの浜辺公園1-1
最寄り駅:京浜急行線 平和島駅より徒歩15分(現在エレベーター設置工事中)
     京浜急行線 大森町駅より徒歩12分(エレベーターあり)
     JR大森駅より 京急バス「平和島循環」にて平和島5丁目バス停下車 徒歩3分
     JR大森駅/蒲田駅より 京急バス「大森東五丁目行き」にて終点下車 徒歩4分
     東京モノレール羽田線 流通センター駅より徒歩15分
駐車場: 利用者用に有料駐車場あり(30分100円)

利用時間: 春:3月16日から6月15日  6:00〜19:30
      夏:6月16日から9月15日  6:00〜21:00
      秋:9月16日から12月15日  6:00〜19:30 
      冬:12月16日から3月15日  6:00〜18:00
入場料:無料
ホームページ:http://www.city.ota.tokyo.jp/omori/machizukuri/hamabe/index.html
※遊泳禁止、火気使用禁止、砂浜へのペット連れ込み禁止です



施設名:大森 海苔のふるさと館
住所:東京都大田区平和の森公園2-2
最寄り駅:大森ふるさとの浜辺公園の最寄り駅一覧を参照
駐車場:利用者用に有料駐車場あり(30分100円)
電話番号:03-5471-0333
休館日:年末年始、毎月第3月曜日(祝日の場合は翌日休館)
営業時間:9:00〜17:00 (6〜8月は9:00〜19:00)
入館料:無料

ベビーカーの扱い:入館可
授乳スペース:なし(1Fの多目的トイレ利用可)
おむつ替えシート:1Fの多目的トイレ内にあり
食事持ち込み:可(3Fの休憩スペースにて飲食可 ※館内に自動販売機あり)




旧東海道(美原通り)/大森東図書館喫茶コーナー サッちゃん

大森東図書館は、旧東海道をふるさとの浜辺公園方向に歩いた所にあります。
この旧東海道には、環状七号線を南北にまたぐ形で美原通りという全長約1kmの商店街が
伸びています。

美原通り

毎月6のつく日は縁日なのですが、近年はすっかり寂れてしまい、せいぜい2〜3軒しか屋台が立ちません。
その代わり、定期的にフリーマーケットを行ったり、毎月第一の金曜と土曜に『ミハラッコセール』という、
各店舗による目玉商品のセールを行っています。
8月下旬には夜店フェスティバルという、北通り側を上げての大イベントがあり、商店街の各店舗や会社や住人達が
食べ物や玩具、くじ引き、ゲームなどの屋台を出して老若男女を問わずに人気で、狭い通りが人で溢れ返るほどの
大賑わいとなります。
11月上旬の大森神社例大祭の際には、4町会が束ねるお神輿や山車の通り道となり、
お子さんは山車を引いて回ると、たくさんのお菓子がもらえます。
平和島にお越しの際、タイミングが合うようならぜひ覗いてほしいイベントです。

環七を渡る手前、美原通り商店街の北側を少し入った左側には、大黒屋という和菓子屋さんが
あります。
大森名物ののり大福(120円)や大納言どら焼き(200円)などを売っていて美味です。
少しですがカステラなどの洋菓子も扱っていて、おつかい物にも適しています。
個人的には、たまーに置いてある、店主が『半分趣味で作っている』という噂のチーズケーキが、チーズのコクも
しっかりしていて絶品だと思うのですが、最近はあまり置いていないようなので残念です。

大黒屋キュリー・ド・シゲール

環七手前の商店街入り口近くには、キュリー・ド・シゲールという西欧風レストランがあります。
こちらのお店は、『フレンチの鉄人』こと坂井宏之氏の元で修行した経験のあるシェフがご自身のお母様と共に
切り盛りする小さなお店です。
一見、敷居が高そうですが、中は比較的カジュアルな雰囲気で、お店の方いわく、『お子さん連れでもぜひどうぞ』
とのこと。
常連の方や地元のお客さんが多いからか、子連れの人に対しても心得ているので大丈夫です、とにこやかに語って
おられました。
ベビーチェアやオムツ替えシートはありませんが、トイレは広くてきれいです。
主にパスタやステーキなどを扱うきちんとしたレストランですが、煮込みハンバーグやコロッケなど、お子さんに
取り分けしやすいメニューもあります。

環七を渡り、商店街南側に入り、外のお堀に金魚がいる居酒屋『美原のひもの屋』を横目にしばらく歩いた
右側には、みくにというパン屋さんがあります。

みくに外観みくに店内

こちらはいわゆる『街のパン屋さん』ですが、ジャムがモロズミのジャムだったり、クロワッサンに発酵バターが
使われていたり、三色パンがカスタードクリームとアンコとイチゴジャムの組み合わせだったり、コロッケパンが
独特の風味だったり、カレーパンがしっかり欧風カレーの甘味と辛味だったりで、随所にこだわりが
見られます。

みくにのパン

もちろん、お子さまご用達の『アンパンマン』『ドラえもん』のパンもあります。
微妙な顔(笑)のアンパンマンは(きちんと!)アンパン、ドラえもんはチョコパンです。
私も含め、昔からこの地域に住んでいるお母さんの大半はみくにのパンと幼少の頃からのお付き合いで、
親子二代〜三代に渡ってお世話になっている人がとても多いお店です。
最近流行の西欧風のしっかりしたパン屋さんのような派手さはないけれど、何度でも食べたくなる味、大切に伝えて
いきたくなる味です。

みくにの隣は『撫愛荘』というお持ち帰り専門の鯛焼き屋さん。
小豆とクリームがあり、各130円です。
パリパリの薄皮鯛焼きにアンコがぎっしり、それに開店したばかりということも手伝って、行列していることが
多いです。
店の前には縁台があり、座って待つこともできます。
営業時間は、12時〜20時30分くらいまでだそうで、基本的に木曜日がお休みとのことですが、お店の
方の都合で、金曜日にお休みすることもあるそうです。

さて、図書館です。
少子化と共に駄菓子屋が減っている昨今。
図書館の民間委託に伴い、喫茶コーナーが減っている昨今。
非常に貴重な場所だと思います。

大森東図書館外観

大森東図書館に行くには、みくにと撫愛荘からすぐの交差点を左に進みます。
大森東図書館は三方を大小とりどりの公園に囲まれた団地の1階、小学校の正面にあり、おまけに児童館や
高齢者施設とも隣接している、ワンフロアの何ともバリアフリーな立地と建物です。
入って正面、雑誌コーナーの先、ガラス窓のある衝立で仕切られた空間が喫茶コーナー サッちゃん になります。

サッちゃん店内サッちゃんメニュー

4人掛け5席のうちの1つは、おばちゃんの作業スペースと商品置き場を兼ねています。
店主のサッちゃんは、まさに『下町の駄菓子屋のおばちゃん』といった感じで、世話好き、お喋り好き、おいしい
物好きで、たまにお説教もする、そんな素敵な人です。
地域情報(特にゴシップ・笑)にも詳しく、何でも教えてくれます。
子どもに厳しく、けれど優しく見守ってくれるとても温かい人です。

図書館という場所柄、あまり騒げませんが、小学生が大挙して居座っても大丈夫な空間なので、赤ちゃん連れでも
大丈夫。
『サッちゃん日替わり定食』(600円)などは、お昼は2階の児童館に持っていって食べることも可能です。
先に2階で児童館利用名簿に記入して、食べ終わったら食器はお店に戻してくださいね。

サッちゃん定食

食事はお店が開いていて材料があれば、いつでも出せるそうです。
また、小学校の真正面という土地柄か、ミニカップ麺や駄菓子など、小学生がお小遣いで買えそうな商品が多く、
飲み物もヤクルトや牛乳など、小さい子が飲める物も置いています。
30円のガシャポン(箱に手を入れて引く)もあり、こちらはガシャポン好きな私の息子に大人気。
小さな車やパズル、キーホルダーなどと一緒に紙切れが入っていて、○印が出たらもう一度引けます。

図書館にはもちろん児童書コーナーがあり、毎週水曜には読み聞かせをしてくれる『おはなし会』を開いています。
たまに子ども映画会を開くこともあります。
児童書コーナーは、赤ちゃん向きの本とちょっとしたぬいぐるみが置いてある、絨毯敷きの小上がりもあるので、
のんびり本を探せます。
また、壁には図書館の方達による飾りつけがされているのですが、勢揃いのアンパンマンキャラクターや季節の
演出などがとても可愛らしいです。
毎月、図書館の方達のおすすめする本のコーナーもあるし、子ども向きのCDは比較的古い物が多いながらも
充実しています。
2階の児童館は、午前中は未就学児タイムで、赤ちゃんとお母さんのためのプログラムや2〜3歳児向けプログラム
(登録制)を普段は行っていますが、それ以外にイベントをやることもあります。
午後は学童保育など、小学生の時間です。
図書館から少し足を伸ばせば、海苔のふるさと館、ふるさとの浜辺公園、平和の森公園などがあります。
ふる浜公園手前の団地にある公園は、大広場の木製複合遊具と、小広場の滑り台とウンテイと輪くぐりくらいで、
遊具は少ないですが敷地が広く、フラットな道だけでなく適度な段差の階段とスロープもあり、小さなお子さんにも
遊びやすい作りです。
春は桜、夏はお祭り(団地祭)、秋はドングリ、初冬は紅葉などと見どころも多く、個人的にはおすすめです。
図書館は、それらの散策に疲れた時に寄るのも良いかと思います。

あ、そうそう。
先日、サッちゃんからのボヤキを聞きました。
サッちゃんのお店は月1回しか休業日がないうえ、サッちゃんの代わりはいません。
なので、いわく、
『インフルエンザの疑いがあったり、身内に発症者が出たら、なるべく外出しないでほしい』
『電車に乗る人は、電車の中だけでもマスクをしてよ』
ついでに、
『挨拶をできない人が多過ぎる。親がちゃんとしないから子どももしなくなるのよ』
『自分達が出したゴミは自分達で捨てなさい』
『うちの水道は自動じゃないの。ちゃんと蛇口は閉めてちょうだい』

……気をつけます(自省)。

-----------店舗情報-----------------------------------

店名:御菓子処 大黒屋
住所:東京都大田区大森本町2-31-9
最寄り駅:京浜急行線『平和島駅』下車、徒歩3分

     京急バス【大森駅(東口)発−森ヶ崎行き】または
     京急バス【大森駅(東口)発−大森東五丁目行き】にて
     『平和島停留所』下車、徒歩5分
電話:03-3761-6108
定休日: 毎週水曜
営業時間:9:00〜19:00
ホームページ:http://homepage3.nifty.com/kashi-daikokuya/

予算:のり大福120円〜



店名:キュリー・ド・シゲール
住所:東京都大田区大森本町2-33-1
最寄り駅:京浜急行線『平和島駅』下車、徒歩3分

     京急バス【大森駅(東口)発−森ヶ崎行き】または
     京急バス【大森駅(東口)発−大森東五丁目行き】にて
     『平和島停留所』下車、徒歩5分
電話:03-3768-2044
定休日: 毎週月曜
営業時間: 11:30〜14:00、18:00〜22:00
ホームページ:http://ameblo.jp/currydekacchan/

キッズチェアの有無:なし
ベビーカーの扱い:店内は狭いので、畳んで外に置くのが無難
授乳スペース:なし
おむつ替えシート:なし
キッズスペース:なし
離乳食・子供の食事持込み:未確認
予算:ランチ1000円前後〜、ディナー3000円前後〜
空いている時間帯:昼時は混むことが多いです



店名:三国パン店
住所:東京都大田区大森東1-6-10
最寄り駅:京浜急行線『平和島駅』下車、徒歩5分

     京急バス【大森駅(東口)発−森ヶ崎行き】または
     京急バス【大森駅(東口)発−大森東五丁目行き】にて
     『平和島停留所』下車、徒歩3分
電話:03-3765-3926
定休日:毎週日曜、祝日(他、臨時休業あり)
営業時間:7:00〜19:00
ホームページ:なし

予算:アンパンマン&ドラえもんパン各110円、クロワッサン120円など



店名:大森東図書館 喫茶コーナー『サッちゃん』
住所:東京都大田区大森東1-31-3-104
最寄り駅:京浜急行線『平和島駅』下車、徒歩8分

     京急バス【大森駅(東口)発−森ヶ崎行き】または
     京急バス【大森駅(東口)発−大森東五丁目行き】にて
     『平和島停留所』下車、徒歩5分
電話:03-3763-9681
定休日:毎月第2木曜(祝日の場合は翌日休み)
年末年始・
図書館の特別整理期間
営業時間:10:30〜19:00(日によって変動あり)
ホームページ:http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/toshokan/omori_higashi/index.html (大森東図書館)
          http://www.lib.city.ota.tokyo.jp/ (大田区立図書館)

キッズチェアの有無:なし
ベビーカーの扱い:店内持込可(児童館への階段脇に置いてもよい)
授乳スペース:なし(2階児童館の利用可)
おむつ替えシート:館内トイレにあり(2階児童館も利用可)
キッズスペース:なし(図書館に児童書コーナー、2階に児童館あり)
離乳食・子供の食事持込み:可
予算:10円〜1000円前後
空いている時間帯:小学校・高校・団地が近いため、放課後と土曜と休日は混雑しがち

平和の森公園(平和島)

 平和島エリアにある3つの大きな公園のうち、今回は平和の森公園をご紹介します
(隣接する、大森ふるさとの浜辺公園の記事はこちら


京浜急行線の平和島駅から徒歩10分ほどのところにある、大田区内では最大規模を
誇る公園です。環七をはさんで南北に分かれているのですが、北側には広い芝生広場や
釣りのできるひょうたん池があって、散歩やジョギングなどに最適!

「平和の広場」という名前がつけられた芝生広場はとーっても広くて、子供が
走り回るのにぴったりの場所です。広い公園内にはたくさんの樹木や花が植えられていて、
四季を感じることができます。春には桜や梅がたくさん咲くので、お花見にも
オススメです!



芝生広場の端には大きな噴水があって、定期的に水が出たり止まったりするので
子供の好奇心を刺激するスポットとなっています



噴水広場の奥の階段をあがると(ちゃんとスロープもあります)ベンチがいっぱい
あるので、お昼どきはお弁当を食べている人をよく見かけます。
もちろんレジャーシート持参で芝生の上で食べるのも気持ちいいですよね


環七を背に、この噴水の向かって左側のスロープをあがったところには
子供向けの遊具があります。ブランコが2つに鉄棒やうんてい、ゆらゆら揺れる
動物の乗り物などなど。すべりだいがないのがちょっと残念なのですが。
すべりだいの気分の時は、ふるさとの浜辺公園に行ってみましょう



芝生広場をはさんで、噴水の反対側には水遊びのできるじゃぶじゃぶ池があります。
浅くて階段状になっているのでとっても楽しいみたいで、夏場はたくさんの子供たちが
水遊びを楽しんでいます。


環七をはさんで南側には小学生〜大人が楽しめるフィールドアスレチックがあります!
こちらは有料で、小中学生が100円、高校生以上が360円。月曜が定休日です。


他にもテニスコートや弓道場、アーチェリー場などのスポーツ施設があったり。
南側のエリアをさらに進むと、大森ふるさとの浜辺公園につながっていますよ。

フィールドアスレチックは全部で44種類もあり、全部まわるとかなりの運動量に。
水上のアスレチックもあり、濡れる可能性もあるので、着替えは忘れずに持参しましょう!
アスレチックを1つ1つ写真つきで紹介してくれているサイトはこちらです。


フィールドアスレチックはちびっこは利用できないのですが、実は奥にひっそりと
「幼児アスレチック」のエリアがあります
こちらは無料で入れるし、いつも比較的空いているので穴場かもしれません。



ちびっこ向けのアスレチックが5種類あって、こんな風にロープの網の中をくぐって
抜けて行くものや、大きなすべりだいなど。息子もいつも夢中になって遊んでいます。


  2010年 1月12日(火)〜 2010年 3月31日(水)まで、遊具の改修工事のため
フィールドアスレチックと幼児用アスレチックを一時閉鎖するとの案内がでていました。
アスレチックに行かれる方はご注意ください!!


平和の森公園はとっても広いので、入口が数カ所あります。
京浜急行線の平和島駅から環七の坂を上って行くと坂の途中、向かって右側に
アスレチック場への入口があり、向かって左側にはひょうたん池や芝生広場がある
散策エリアへの入口があります。

また、京浜急行線の大森海岸駅やJR大森駅から徒歩でくる場合には、第一京浜の
平和島入口の交差点を左折してしばらく進むと向かって右手に噴水広場へとつながる
正面入口がありますよー。

周囲にコンビニはありますが、子連れで入れる飲食店はほとんどないため、お弁当
持参でお出かけすることをオススメします 

----------- 施設情報 ----------------------------------- 

施設名:平和の森公園
住所:東京都大田区平和の森公園2-1
最寄り駅:京浜急行線 平和島駅より徒歩10分(現在エレベーター設置工事中)
     京浜急行線 大森海岸駅より徒歩10分(エレベーターあり)
     ※アスレチック場は平和島駅が最寄りです。
電話番号:03-3766-1607(平和の森公園管理事務所)     
駐車場: 利用者用に有料駐車場あり(30分100円)

利用時間:フィールドアスレチック利用 9:00〜16:30まで(入場は15:00まで)
     公園は常時開園、ただしスポーツ施設は深夜・早朝の利用は不可
定休日: フィールドアスレチック・幼児アスレチックは年末年始、および月曜定休日
    (月曜が祝日の場合は営業。翌日休み)
     ※上記以外でも、雨の翌日でコンディション不良のときは休場の場合あり。

入場料: 幼児用アスレチック、その他の公園利用は無料
    フィールドアスレチック利用の場合 高校生以上 360円、小中学生 100円
    その他スポーツ施設は一部有料(詳細は管理事務所へお問い合わせください)





おおた Organic Farm in こらぼ大森 / マシュマロモンスター(大森町)

大森町と平和島の中間、住宅街の真ん中、以前は小学校だった敷地に大田区の区民活動を
支援する施設こらぼ大森があります。この施設にはシルバー人材センター(1階)、
協働支援施設(2階)、子ども交流センター(3階)などが入っていて、幼児クラブや
学童保育もおこなっています。 

おおた Organic Farmは、その2階の協働支援施設エリアにあるカフェです。 
本来の名称は情報交流室2という少し固い名前で産業、学校、民間、官庁などの
多様な主体(要は活動団体というやつです)が集い、交流する場を提供することで、
各種団体の連携協働の支援をし、施設の活性化を促すための空間です。

カフェは、それらの業務を促進するために設置されたそうですが、元小学校の教室に
お固いコンセプトとは思えないくらい、温かさとゆとりに満ちた空間です。
O・F 店内全体   オーガニックカフェ・情報交流スペース
 元教室だけあって店内は広く、大テーブル1つに小テーブル2つ。
それに、くつろぎチェアの空間と畳敷きのキッズスペースがあります。
入り口も広いので、巨大なベビーカーでも楽々入れます。
O・F CD&チェアー   O・F たたみ
付随業務とはいえ、喫茶メニューに手抜きはありません。
……いえ、それどころか、こだわりまくりです。

健康と美味しさと地球環境に気を遣ったドリンクは、紅茶、ハーブティー、ジュース、
それに、フェアトレードコーヒーがあります。ジュースは200円、他は、ホットが
250円、アイスが270円。150円でおかわりができます。

スイーツは区内選りすぐりのお店から取り寄せたもの。
この時はハロウィン前ということで、チーズケーキとシフォンケーキにおまけで
かぼちゃのビスキュイが付いてきました
ハーブティーとセットで500円という安さ。
しっとりフワフワで、味も満足のいく美味しさです。
O.F. スイーツセット
こちらのカフェでは、ママさん店主さんが日替わりで勤めており、風水、手芸、
エコロジーなどなど、皆さん、それぞれに得意分野をお持ちです。
店主さんに因んだイベントや団体関係のイベントも頻繁に開かれていて、そちらも大人気。
詳しくはおおた Organic Farmのサイトをご覧ください。

実は、大田区民大学『ママ記者育成講座』の講師を務めてくださったTさんも、その一人。
私達が行った日はイベントや団体の打ち合わせで大賑わいだったのですが、明るく
てきぱきと働きながらも、優しく温かい励ましの言葉をかけていただきました。

カフェの後は3階のファミリールームで遊ぶも良し、近所を散策するも良し。
交通は少し不便ですが、かなり遊べるエリアです。
こらぼ大森のサイトに、詳しい散策ガイドマップがあります)

 ベビーカーで電車移動の方は、大森町駅を利用した方が階段がなくて楽ですよ。
(平和島駅は、ただいまエレベーター設置工事中)

施設外の遊び場なら、こらぼを出て名画の模写が描かれた壁側(プール側)をまっすぐ
進み、川を越えて大森町方面に歩くこと数分、向かって左側に大森西交通公園があります。
西交通公園
さらにまっすぐ、交差点を渡ってすぐの左側には、緑色のテントの小さなケーキ屋さん
マシュマロモンスターがあります。
マシュモン外観   マシュモン店内
シュークリームがなんと、100円!
これは、『子どもがお小遣いで買えるように』との優しさ値段で、素朴ながらも
しっかりとしたカスタードクリームは人気も高く、すぐに売り切れてしまいます。
お店のキャラクターでもあるマシュマロ入りケーキの『マシュモン』も、200円という
良心的価格。うちの息子の好物です。
マシュモンケーキ   マシュモンのマシュモン  
子ども好きなオーナーさんで、チラシの塗り絵を完成させて(グチャグチャでも良いそうです)
持って行くと、作品を店内に貼ってくれ、描いた子にはお菓子をくれたりもします。

店内には小さなベンチがあり、その場で食べていくこともできます。
写真を見て『えっ! いいの?』と思う方もいるかもしれません。いいんです。オーナーさんが
直々におっしゃっておられました(必要なら、ミニテーブルも出して頂けるそうです)。
ゆったりとはできないかもしれませんが、ひと休みがてら、ノンビリ気分になれることは
間違いありません。
マシュモンベンチ
大田区の民間企業やNPO団体には、子育てを応援し、見守ってくれる方が実はたくさんいます。
悩んだ時、イライラした時、そんな人たちがいる場所に顔を出して、美味しいものを食べて少し愚痴って、
たくさんたくさん子どもを可愛がってもらって、『大丈夫、大丈夫』と笑い飛ばしてもらう。
それだけで、『私、頑張ってる!』 『明日も頑張ろう』と思えますよ。


■追記■
マシュマロモンスターのアレルギー対応ケーキについて(yokoさん、マシュモンさんからの情報です)
アレルギー対応ケーキは、小麦粉の代わりに米粉、卵の代わりにバナナを使用しています。
相談・予約は、必要な日の一週間以上前でお願いします。
料金は、通常ケーキの値段+500円です。
症状によっては対応できないこともあるので、早めの相談をお願いします、とのことです。

-----------店舗情報-----------------------------------

店名:おおたOrganicFarm(情報交流室2)
住所:東京都大田区大森西2-16-2 こらぼ大森2階 情報交流室2
最寄り駅:京浜急行線 平和島駅 または 京浜急行線 大森町駅より徒歩7分
        
        京急バス【大森駅(東口)発−蒲田駅行き】または
         京急バス【JR蒲田駅(東口)発−大森駅行き】にて
          『大森西2丁目停留所』下車、徒歩3分       
電話:03-3763-7314
定休日:ホームページの【スケジュール】参照
営業時間:10:00-16:00
ホームページ:http://ota-organic-farm.com(おおたOrganicFarm)
          http://homepage2.nifty.com/collabo-ohmori/index.html(こらぼ大森)

キッズチェアの有無:なし
ベビーカーの扱い:持込可
授乳スペース:なし
おむつ替えシート:館内にあり
キッズスペース:あり(他に3階にファミリールームあり)
離乳食・子供の食事持込み:可
予算: ドリンク ¥200〜(小学生以下のお子さんはドリンク全て50円引き)
空いている時間帯:未確認



店名:マシュマロモンスター
住所:東京都大田区大森西3丁目7−26 いずみコーポ1階
最寄り駅:京浜急行線 大森町駅より徒歩5分
電話:03-3298-7654
定休日:月曜(臨時休業あり)
営業時間:11:00-20:00
ホームページ:http://www17.ocn.ne.jp/~marsh-mo/

キッズチェアの有無:なし
ベビーカーの扱い:店内持込可……ですが、狭いので難しいかも。
授乳スペース:なし
おむつ替えシート:なし(トイレは貸してくれます)
キッズスペース:なし
離乳食・子供の食事持込み:飲み物程度は可
予算:シュークリーム¥100〜
空いている時間帯:夕方以降は空いていますが、商品も少ないです。
                      シュークリームが確実に欲しい人は、予約した方が吉。


より大きな地図で おおたOrganicFarm(情報交流室2) を表示

福田屋(梅屋敷)

『昭和レトロ』という言葉がある。
創業80年を超える甘味処福田屋は、そんな言葉がよく似合う店である。

福田屋外観

『今川焼』と赤地に黒文字で染め抜かれた暖簾の下の引き戸を開けると、
昭和の半ば過ぎで時間が止まってしまったかのような風景が眼に映る。

福田屋店内 

マーブルの天板の木のテーブル、緑のシートのパイプ椅子、壁に掛けられた品書きの札。
4人掛けが8席という、決して広くはない薄暗い店内には、中庭からの柔らかい
陽光が差しこむ。

福田屋メニュー

メニューはいちばん高いものでも250円。
お冷やと共に置かれるメモ用紙に、自分で書いて渡す。

福田屋注文品

この日に頼んだのは、いそべ巻、くず餅、コーラフロート、冷シラムネ。
全部合わせても610円。
けれど、安いからといって手を抜いているわけではない。
お餅、餡子、蜜、寒天。
全て、このお店の手作りである。
餡子も蜜も、変に甘ったる過ぎず、かといって物足りない感もない。
素朴ながらも、甘味好きな人なら必ず惹かれるであろう味に仕上がっている。

店内の雰囲気とは少々異質なくらい立派な中庭には池があり、鯉が泳いでいる。
お店の飼い猫が、厨房との行き来を繰り返しながら池を覗いている。
店内は、入れ替わり立ち替わり、引っ切りなしに客が訪れる。
その年齢は様々で、子連れ、孫連れ、小学生の友達同士、十代の友達同士、
もっと年配の人達もいる。

地域に根差したお店だからこその客層であり、愛され方だと思う。
しかし、『よそ者』意識も低いお店なので、地元民でなくても心配せず、
気軽に来店してほしい。

-----------店舗情報-----------------------------------

店名:福田屋
住所:東京都大田区大森東4-35-7
最寄り駅: 京浜急行線 梅屋敷駅より徒歩10分

         京急バス【大森駅(東口)発−森ヶ崎行き】または
         京急バス【大森駅(東口)発−羽田空港行き】または
         京急バス【大森駅(東口)発−(六間堀経由)羽田車庫行き】にて
          『弁天神社停留所』下車、徒歩3分
         京急バス【JR蒲田駅(東口)発−大森東五丁目行き】にて
          『大森東中学校前停留所』 下車、徒歩5分
          (産業道路沿いを派出所方向にまっすぐ、弁天神社横の道を曲がる)
電話:03-3761-0281
定休日:木曜(祝日の場合は翌日休み)
     ※臨時休業あり
営業時間:9:30〜20:00
ホームページ:http://ohta-tokyo.site-station.net/fukudaya/top.html

キッズチェアの有無:あり
ベビーカーの扱い:店内持込可(混雑時は、外か店内端にたたんで置くのが無難)
授乳スペース:なし
おむつ替えシート:未確認(トイレはあり)
キッズスペース:なし
離乳食・子供の食事持込み:不可
予算:70円〜1000円前後
空いている時間帯:未確認
※喫煙OKのお店です。


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